与那国住民投票 見事なダブルスタンダード 琉球新報

琉球新報<社説>与那国住民投票 複雑な民意を踏まえよ 2015年2月23日

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239305-storytopic-11.html

与那国島への陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票は賛成632票:反対445票で、賛成票の得票率は58.7%でした。しかし、琉球新報は「民意に従え」ではなく「住民の複雑な思いを政府は深く理解すべきだ。」と自衛隊配備に慎重姿勢を打ち出しました。

一方、「10万票の大差で勝利」「オール沖縄の民意を示した」という2014年の沖縄県知事選の結果はどうだったでしょうか?

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
翁長雄志 63 無所属 新人 360,820票 51.7% (支持)日本共産党・生活の党・社会民主党・沖縄社会大衆党・「新風会」
仲井眞弘多 75 無所属 現職 261,076票 37.3% (推薦)自由民主党・次世代の党
下地幹郎 53 無所属 新人 69,447票 9.9% (支持)そうぞう・「維新の党」沖縄県本部
喜納昌吉 66 無所属 新人 7,821票 1.1%

翁長県知事の得票率は51.7%しかありませんでした。翁長氏と仲井眞氏の一騎打ちととらえても、58.0%の得票率の計算にしかなりません。

これは、琉球新報の露骨なダブルスタンダードではないでしょうか?それを言うなら沖縄県知事の仲井眞氏に投票した4割弱の方の「複雑な思い」を琉球新報とオール沖縄は理解すべきです。

さらに記事の中身は、理由になってない反対理由が潔くないです。

尖閣問題で与那国に陸自が必要との論理は成り立たない」と言っているが、それなら海自と空自を誘致すべきと琉球新報は主張すべきでは?第一、海自と空自を設置したら、中国様を強く刺激するでしょ?陸自というのは良いチョイスだと思います。

この記事の一番の問題点は、国防の観点での指摘がないこと。国境の島で警官の拳銃2丁だけで島民を守るのは危険すぎるでしょう。さすが、県民の国防意識を麻痺させようとする新聞なだけはあります。

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